みんなのカレッジの講座で使われるSlack内でも度々話題にのぼるパーマリンク。
私もまだ学習歴も短いので偉そうなことはいえませんが、このパーマリンクについて考えてみようと思います。
パーマリンクとは?
そもそもパーマリンクとは各ページ付与された固有のURLのことです。パーマリンクというのは略称で、実際にはパーマネントリンクというのが正式名称です。WEEK1ではこのURLのドメインのあとに続く部分がどのような法則で生成されるかを設定しました。
パーマリンクはなぜ重要?
サイトの管理者にとってありがたいのは、サイトの各ページの管理がしやすくなります。URLは一定の法則で自動で作られるようになっているものの、新しい記事を作成するたびにその都度手動で書き換えることも可能です。
例えばドメインの後には日付と投稿名が続くようにしてみると以下のように表記されます。
……com/2024/06/11/post-38/
しかしこれではせっかく投稿名が入っても内容が不明なので、上記の投稿は以下のように書き換えてみます。
…….com/2024/06/11/study-wordpress/
パーマリンクは後から変更できる?
生成時の法則も、個別のページのリンクも後から変更することが可能です。管理者が最初こそ適当に設定してみたものの、跡になって「あ、失敗した」と感じ、やり直したいと感じる時が来るかもしれません。ただし、そこには罠があります。
パーマリンク変更のリスク
初心者である私がこれを考えるのは限界があるかもしれませんが、少し考えると「こういう時まずいのでは?」と感じたものを以下のような場合です。以下は私が心配した怖いシナリオです。
パーマリンク変更=URL変更のため、このページへのリンクは無効に?
ユーザーが自分のお気に入りとしてどこかにこのページのリンクを張っていた場合、ある日突然見られなくなるのでは?(つまりリンク切れ)ユーザーとしてはまさか管理人がパーマリンクを変更したなどとは考えないでしょうから、ここでお別れとなる可能性が高いですね。自動的にリダイレクトなどという素敵な機能はあるのでしょうか…
もしこの懸念通りでしたら、たくさん記事を書いてブログを訪れるユーザーも増えたタイミングでこれをやると被害は甚大です。ユーザーに「すみません!間違えました!」などと発信する方法もありませんし、今ままでの努力と苦労が水の泡になることを意味します(怖)
まとめ
上記のような内容はどこまでが本当なのか、ただの私の妄想なのか、現時点ではわかりません。講座が進んでいく中で、あるいは私のWordPressとの付き合いが長くなっていく中で、できれば自分が何かをやらかさない形で答えを知りたいところです。もっとも、実は動画の中で説明があったものを私が聞き漏らしているだけという線も否定できません!もう1度動画を細部まで再視聴したり、ネット上での情報を調べてみたりしてみようと思います!
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